これは真面目にびっくりしました!「騒音なんて気にしない」で紹介したように香港人は騒音に対する沸点がめちゃくちゃ高い。アパートでは365日中、どこかで内装工事をしている。オフィスでも上から、横から轟音が襲う。レストランに行けば誰もが大声でしゃべっているので、連れと話すのにこちらも大声を出さなければならない。頭の中でぐるぐると不快な音が回っている。

電車やバスの中だって、やかましいの一言。大声で話す。携帯ゲームやビデオの音量がばかでかい。ビデオ通話で相手の声もだだ漏れだ。イヤフォンというものがあるってことを知らないんだろうかと思う。

註:不快な音=絶対音感を持っている友人がいる。香港にも数年いる人なのだど、彼女によれば広東語の音程の上り下りは日本人にとっては救急車のドッブラー効果のように聞こえてしまうらしい。

それをだよ。この広告ったら、まぁ、公共交通機関の側からのメッセージではあるけれど、「ボリュームは小さめに。ここはあなたの家じゃありません」とものすごいことを言っている。。。

日本に帰国した時には、電車内のあの静けさが耐えられなくなる時もあるけど、やはりどちらかと言えば公共の場所は静粛である方が、落ち着く。日本でも最近は車内で携帯で話している人も多くなってて、びっくりすることがあるわけで。しかし急に文明的になってきてうれしいかもですよ。すぐに広がるかどうかわからないけど、これだって急に変わってしまうことのひとつかもしれない。

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